『一杯のかけそば』

2025/12/03

社長の夢をかなえる運送業

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

皆さんこんにちは!

『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

 

バブル期に「一杯のかけそば」という短い物語が

一大ブームになりました。

 

大みそかの夜、そば屋を訪れた貧しそうな母と2人の男の子。

そして、申し訳なさそうに「一杯のかけそば」を注文し

3人で分け合い美味しそうに食べました。

それから、大みそかに毎年のように訪れる母と子供を

そば屋の夫婦は心まちにするようになり

いつしか心のふれ合いが芽生えます。

ところが、ある年から、ぷつんと親子は来なくなりました。

それから十数年後のある日、

立派に成長した子供と母親がやってきて

「三杯のかけそば」を注文します。

主人は涙を流しながらそばを出すという物語です😢

本を読んだ当時

母と男二人兄弟で育った自分に重なる部分もあり

とても感動した覚えがありました。

「飽食の時代」と言われて、しばらく経ちますが

世界では今でも、食糧不足で飢え死にする子供たちが大勢います。

中央ロジテックでは、ささやかですが

「ワールドビジョン」に参加し

恵まれない地域の子供たちへの支援を行っています。

少しでも、私たちの豊かさを分かち合えればと思います🙂✌🏻

 

では皆さん今日も一日ご安全に!

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