
2025/09/08
運送屋さんの日常日記
みなさま、おはようございます
『平ボディのエキスパート 中央ロジテック』相馬のドーニシです。
みなさん、最近泣きましたか?
今日は泣くことのメリットについて書いてみようかと思います
泣くといっても
感動して泣く、悔しくて泣く、嬉しくて泣く、悲しくて泣く・痛くて泣く等、泣くにも色々ありますが
泣くときは思いっきり泣いた方が、実は体にも心にも良いんです😊
なぜかというと
泣くことで副交感神経のスイッチが入り、リラックスも出来れば血行もよくなるためと言われています。
そして、泣くことで自然に出る涙にはエンドルフィンというホルモンも含まれています。
エンドルフィンは苦痛を和らげるホルモンで、鎮静作用はモルヒネより大きいといわれており、痛い時に泣くのも身体的に自然なことともいえますね😊
それ以外にも、オキシトシン・内因性オピオイド・プロラクチンなどなど、どれも放出されると気分が落ち着いたり、スッキリしたりするホルモンたちが出てくれるんです。
また、泣くことで脳の中枢自律神維網が活性化すると考えられているので、頭と体のバランスを回復させてくれるみたい。
泣いた後に気持ちが落ち着いたり、スッキリしたり、眠くなるのは身体かリラックスした証拠。
泣きすぎると頭痛になったりもしますが、それは交感神経がオンになり、脳の血流が増えたせい。つまりは血行がよくなりすぎたせい笑
その場合は頭痛薬ではなく、冷えピタ等でおでこを冷やすか、寝れるならそのまま寝ちゃった方がスッキリするかもしれません😊
※ちなみに、片頭痛持ちの人はそうでない人に比べ、泣いた後に頭痛になりやすいそうです
血行がよくなることで、泣いたら眠くなったの他に、食欲が戻った(お腹が空いた)ってこともよくあるそうですよ。
泣く行為は「心身のガス抜き」
つまりはストレス解消法ともいわれます。
我慢するより泣けるなら泣いてスッキリしましょう!
感動ものの映画で泣くのもとても良いそうなので、試してみてはいかがでしょうか?
ではでは、本日も1日ご安全に!