「近未来のトラックはどうなるの?」

2021/02/10

社長の夢をかなえる運送業

 

皆さんこんにちは!
中央ロジテック社長の濱崎です。


初めてのブログですが、内容は運送業のお役立ち情報?について、
たまに私の趣味についても発信していきたいと思いますのでお時間ありましたらお立ち寄りください。
今回は「近未来のトラックはどうなるの?」というテーマについてお話したいと思います。
空飛ぶトラックとかというと話が飛躍してしまいますが、まず近未来の予想を思い描くとトラックのEV化とトラックの自動運転この二つが思いつくのではないでしょうか。

①トラックのEV化(電動化)
地球温暖化対策などの環境問題もあり、昨年「2030年代半ばにはすべての新車をハイブリッド車(HV)か電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)にする方向で調整中」との報道が出ましたね。これからトラック製造各メーカーでも実証実験をし量産化に向け加速しながら進んで行くと思われます。課題はどの位パワーを確保できるの?値段は高いんじゃないの?といった疑問をクリアできるかでしょうね。

②トラックの自動運転
トラックの隊列自動走行はアメリカの一部でもうすでに商業化されています。日本でも2019年1月から高速道路の実証実験がおこなわれています。公道ではまだ実現が不可能ですが、2022年を目標に商業化を目指しているようです。また、日本のメーカーでも自動運転レベル4(高度運転自動化)のドライバーなしで走行することが可能な完全自動運転トラックを2030年までに量産化を目指しているそうです。夢のようですね!

 

このように、近未来というより近い将来トラックは大きな変貌とげ、アップルやグーグル社のトラックを街で見かけるかも・・・なんて思うと楽しみですね!

 

 

では皆さん今日も1日ご安全に!

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