ポインセチアの物語

2022/12/07

社長の夢をかなえる運送業

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

皆さんこんにちは!

『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。

 

クリスマスの花と言えばポインセチア。

クリスマスレッドと呼ばれるその赤はクリスマスを彩ります。

 

この花の原産はメキシコの太平洋側に自生する野生の花で

「ノチェ・ブエナ(クリスマスイブ)」と呼ばれています。

 そしてポインセチアには昔から伝わる物語があるんです。

昔、ぺピタという名前の貧しい少女がいました。👩🏻‍🦰

クリスマスイブに、イエス様の誕生日を祝うために

贈り物を考えましたが、お金がなく何も買えるものはありませんでした。

そんな、ぺピタを可哀想に思い、いとこのペドロは👨🏻‍🦱

「どんなにささやかなものであっても、心がこもっていれば贈り物もらった人は嬉しいものさ」

と慰めました。

そこでぺピタは野の草花を摘み心を込めてブーケを作り教会に持っていきました。

すると不思議なことが起こりブーケの花が美しい見たことのない真っ赤な花に変わったのです。

 

 

コロナ禍でポインセチアの花の出荷にも影響が出ているそうです。

今年は是非一鉢買ってみようかと思いググってみるとけっこう良いお値段。

クリスマスにも近頃の物価高の影響が出ているは仕方ないですね。

 

まあ、心がこもっている贈り物であれば値段に関係ないと言う事で

物価高の今年のクリスマスプレゼント

懐具合も考えて良いモノを見つけましょう😎

 

中日新聞 中日春秋 参考

では皆さん今日も一日ご安全に!

 

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