2022/07/13
社長の夢をかなえる運送業
毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』
皆さんこんにちは!
『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。
「ゆでガエル理論」はビジネスの話の中で良く聞くたとえ話です。
「カエルを熱いお湯の中に入れると、驚いてすぐに飛び出してしまいますが、
ぬるま湯の中に入れて、じわじわと温度を上げて行くと、
命の危険を感じないので、ゆであがって死んでしまう」
という話です。恐ろしいですネ!
会社の経営で、「今までうまくいっていているから、
別に無理して今までの方法変えることないじゃん!」
なんて話はよくあるものです。
では、それで良いのでしょうか?
常に世の中は変化しています。
そして、その変化のサイクルはますます早くなっています。
ぬるま湯につかっていて「えっ?お湯の温度上がったの?」
と時代の変化に気づかなかったら、
きっとその会社の行く末は見えてくるものです。
運送業界では今「2024年問題」という大きな変化を迎えようとしています。
2024年4月から「働き方方改革」を進める中で
守れない会社に対しては罰則が与えられるからです。
中央ロジテックは、「働き方改革」の対応で
制限のある運行時間、残業時間などを守れるよう
2024年4月に向けて着実に進んでいます。
業界ではピンチであっても、
我が社にとってはチャンスに変えれるようにしたいですね。
今回の「ゆでガエル理論」につては、
「ゆでガエルにならないためにも、
他業種との交流も有効かもしれないですね(^^)」と
社内SNS「TUNAG」にコメントした社員からの気づきによるものです。
こんな社員からのコメントこれからも大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました!
では皆さん今日も一日ご安全に!