雪道の立ち往生にご注意を!

2024/12/16

運送屋さんの日常日記

 

みなさま、おはようございます!

『平ボディーのエキスパート 中央ロジテック』相馬のドーニシです。

 

12月も半ばにさしかかり、毎日寒いですね・・・⛄

北東北は雪が降った場所もチラホラ聞くようになりました。

相馬はまだ大丈夫~と思っていたら土曜に雪が・・・!

降ってたというより舞ってただけかもしれませんが、午後にタイヤを替えました笑

今年はドカ雪がないことを祈るばかりです。

 

さてさて、冬は雪道に注意しないといけない季節ですが

本日は「雪による車の立往生でに気を付けてほしいこと」を書いてみようかと思います( ..)φ

 

 

雪道での立往生や大渋滞・・・

事故による渋滞とか、ホワイトアウト、スタックして動かなくなってしまった等々、原因も様々だと思います。

 

細い道での事故渋滞や、高速道路などの事故だと前にも後ろにも進めなくなってしまうこともあります。

 

天気予報で大雪等の際はとりあえず出発前にガソリンは満タンに!

すぐに給油が出来ない状況でガス欠になったら大変です

 

そして立往生時に、まだ吹雪いている、雪が降りやむ気配がない場合は

寒さ対策はモチロンですが、一酸化炭素中毒にも気を付けて下さい!

 

マフラーが雪に埋まってしまうと、排気ガスが車内に逆流し一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。

窓を開けて換気しても、窓の開け具合や風向き等によってはリスクゼロに出来ません!

防寒等でエンジンをかける際は、マフラーが雪にうまっていないかの確認と、マフラーまわりの除雪を行いましょう!

 

 

また、ネクスコ東日本によると、一輪駆動車や連結車、空荷状態の大型車、年式の古い車両は積雪路などで特に立往生が発生しやすい傾向にあるそうなので、運送屋さんも運転手さんも気を付けましょうね(・▽・)ノ!!

 

今年もあと少し!

無事故無で健康に年を越しましょう~😊

 

 

ではでは、本事実も1日ご安全に!

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