死生観について

2024/02/14

社長の夢をかなえる運送業

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

皆さんこんにちは!

『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。

では皆さん今日も一日ご安全に!

最近身近な人が亡くなることが多くなりました。

死を身近に感じるとともに命の尊さも感じ

無意識に自分らしい最後の瞬間を思うことがあります。

 

最近、思想家の田坂広志のベストセラー

「すべては導かれている」という本を読んで

なるほど!と思ったので紹介します👍

 

【人生における三つの真実を直視しろ】

  • ①人は必ず死ぬ
  • ②人生は一度しかない
  • ③人はいつ死ぬかわからない

この死生観をつかんだ者が良い生き方ができる。

たとえ、明日

この人生が終わりになろうとも

私は与えられた今日という一日

力を尽くして歩み成長していく!

たとえば私が病院で余命3か月を宣告されます。

当然、大きなショックを受けるでしょうが

残りの一日一日を一生懸命生きようとするでしょう。

 

でも、寿命から逆算するとあと20年生きられる

と言われたら何も変わらない日々が続きます。

 

3か月と20年は何が違うのか?

かけがえのない一日に変わりはありません。

人生は一度しかない

かけがえのいない命をどのように使うか

年だけ取っても恥ずかしいほど未熟な自分ですが

一日一日を精一杯生き

成長していくことが大切だと思いました🙂

 

では皆さん今日も一日ご安全に!

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