2021/07/27
社長の夢をかなえる運送業
皆さん、こんにちは!
『鉄骨と鋼材運送のエキスパート!中央ロジテック』社長の濱崎です。
そういえば、以前は高速道路を夜走ると、トラックにキラキラのステンレス板や
全面電飾でデコレーションされた超かっこいいデコトラが走っていましたよね。
映画でも「トラック野郎」が菅原文太と愛川欽也の主演で大ヒット!!
子供もデコチャリ!
「大人になったらデコトラ引っ張るぞ~」と気合入ってました。
でも何時のころからかデコトラは
ほとんど見かけなくなりましたよね。
では、何故デコトラは無くなってしまったんでしょう?
次の3つが考えられるそうです。
- ①映画の過激シーンが問題となった
「トラック野郎」でパトカーの追跡を追い払ったり
転倒させたりした過激なシーンがあり映画が中止になった。
また、トラック運転手は怖いというイメージを持たれて
しまった。
- ②コストが掛かりすぎた
デコレーションをするのに数百万~1千万円台のコスト
が掛かり維持費も大変だった。
- ②規制により車検が通りにくくなった
トラックは1年に1回車検があるが、規制により違法改造範囲の
規定が厳しくなり車検が通りずらくなった。
残念ですがこんな理由で無くなってしまったそうです。
でも全く無くなってしまったかというとそうではなく
今でも愛好家の方たちはいらっしゃるそうですよ。
下のトラックは
デコトラではなくアートトラックというのかな?
通勤の途中よく見かけるんですけどカッコ良いですね!。
一目ぼれです!!
「俺も乗ってみてぇ~」
「社長大型免許ないすよねえ」
「あっ、無理だ⤵」😥
では皆さん今日も1日ご安全に!