南海トラフ地震に備えて、運送会社が今できること

2025/04/09

社長の夢をかなえる運送業

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

皆さんこんにちは!

『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。

 

先日、南海トラフ地震の被害想定が発表されました。

なんと死者32万人で東日本大震災の10倍以上の数字です😨

物流も広域で麻痺する可能性が示されました。

私たち運送業にとっても

「輸送ストップ=社会機能の停止」を意味します。

 

 

では、どんな対策が必要でしょうか?🙂

 

①代替ルートの確保

災害時に通れない道が出ることを想定し、

複数のルートを事前に確認しておくことが重要です。

 

②燃料・物資の備蓄

緊急輸送を担う可能性もあるため、

最低限の燃料と物資は各営業所で備えておくべきです。

 

③従業員の安否確認体制の整備

誰がどこで動けるか、迅速に把握できる体制を整えることで、

災害時も柔軟な対応が可能になります。

 

災害はいつ起きるか分かりませんが

「備えること」は今すぐにできます。

地域と物流を守るために

中央ロジテックの役割は大きいのです✌🏻

 

では皆さん今日も一日ご安全に!

 

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