「観天望気(かんてんぼうき)」

2024/07/17

社長の夢をかなえる運送業

毎週水曜日投稿『社長の夢をかなえる運送業』

皆さんこんにちは!

『鋼材・鉄骨輸送のエキスパート中央ロジテック』社長の濱崎です。

 

中央ロジテックの本社からは

毎日のように表情を変える

素晴らしい富士山を見ることが出来ます。

その富士山に笠雲が掛かると

明日は雨だと昔から言われています🙂

【中央ロジテック本社より撮影】

 

これは、全く根拠のない事かというとそうではなく

湿度の高い空気が山の斜面に当たり

上昇気流によって雲が起こるらしく

科学的にも証明されているようです。

 

昔から、漁師や農家では自然現象や生き物の行動から

天気の変化を予想していました。

これを「観天望気(かんてんぼうき)」と言います。

 

その他にも

「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」

「カエルが鳴くと雨になる」

「ネコが顔を洗うと雨になる」

「雷が鳴ると梅雨明け」などがよく言われ

皆さんの地域にも昔から伝わる

「観天望気(かんてんぼうき)」があると思います。

天気予報は以前に比べると

その観測技術の進歩から外れることが少なりましたが

先人の知恵に注目して天気を占ってみるの

また楽しいものかもしれませんね✌🏻

 

では皆さん今日も一日ご安全に!

    ご意見・ご感想ございましたらコメントお願い致します。
    メールアドレス・コメント等は公開されることはありません。