僕たちは何のために働くのだろう?

2021/08/19

社長の夢をかなえる運送業

皆さん、こんにちは!

『鋼材・鉄骨運送のエキスパート!中央ロジテック』社長の濱崎です。

 

難しい話もやさしく解説してくれる池上彰さんが監修した

中、高生向けの本に「なぜ僕らは働くのか」という本があります。

大人が読んでも「うん・うん なるほど~」と思いましたのでご紹介します。

 

私たちは人生の約2/3の時間を「働くこと」に使っています。

そして学校を卒業したら誰もが働くのが当たり前だと思ってますよね。

もちろん私もそう思ってました。

 

では、僕たちは何のために働くのだろう?

生活のため? 生きるため? お金のため?

もちろん、それはとても大切なことですよね。

でも、働くという事は

「誰かのために役立つことをたくさんの人の助けを借りて行う事」

これが働くということだと

池上さんは言っているんです。

 

そんなわけで、これを中央ロジテックの仕事に当てはめてみました。

【誰かのために役立つ】

新国立競技場へ鉄骨製品やデッキプレート(鋼製の床材)を納入

新国立競技場建設のお手伝いをし世界中の人達のために東京オリンピックを成功させる!

「えっ話でかすぎだって」「我社の志は大きいんです!」

 

【たくさんの人の助けを借りて】

①運ぶものが無ければ仕事が出来ない

 お世話になっている荷主さんから仕事を頂き荷物を運ぶ

②自社だけのトラックでは台数が足りない場合がある

 その時は傭車(ようしゃ:他の運送会社に手助けしてもらう車)で対応する

③製品を運ぶにはトラックが必要

 トラックメーカーから販売してもらったトラックで荷物を運ぶ

④トラックを動かすには燃料が必要

 ガソリンスタンドで燃料入れてもらい荷物を運ぶ

⑤建設現場で荷下ろしが必要

 クレーンを使い鳶さん(現場作業員)が荷下ろしをしてくれる

    その他たくさんの人達の助けを借りてこの運送がなり立っています。

    皆さんも考えてみましょう

    自分達のした仕事で誰かの笑顔をつくることができる

    そんな想像をしながら働けるようだったら最高ですね!

     

    では皆さん今日も1日ご安全に!

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